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国際協力学生団体KIVO

こんにちは。就活カフェの黒沢です。

今回は、ネパールに本を送るなどの活動をしている【国際協力学生団体KIVO】の
鬼澤さん、中谷さんに会いに行ってきました!

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関わったきっかけや考え方は違うお2人ですが、非常に仲良し!
そんな鬼澤さんと中谷さん、KIVOの魅力をばばーん!と紹介したいと思います♪

学生できることを通じて社会に影響を与えたい

Q.KIVOに関わりはじめたきっかけは何ですか?

中谷さん:
震災のあった年の夏にボランティアへ行きました。
僕たちは4日間かけて必死に道路整備や稲刈りをしたんですが、それが、重機が入ると同じような場所が30分で綺麗になったんです。
僕たちの力って本当にちっぽけだなって感じました。

専門的なスキルや技術があれば本当に一瞬でできてしまうのだな、ということを痛感したのです。帰ってきてからは何かないかと探していて、その時に出会ったのがKIVOでした。
一度ミーティングに参加し、理念にも共感しました。
理念は、学生できることを通じて社会に影響を与えることです。

一度ミーティングに参加し「学生ができることを通じて社会に影響を与える」という理念に共感しました。

学生は授業があって、時間やお金の制限がある中で、どうやって社会に影響を、インパクトを与えていくか、ものすごく一生懸命活動している先輩たちをみて、この団体で頑張りたいなっていう気持ちになりました。
それが一番強いきっかけです。

黒沢:なるほど!その震災のボランティアに行こうと思った理由は何だったんですか?

中谷さん:
震災が起こったときに、何かアクションを起こしたいという思いがあったんですが・・・。すぐにできる献血をしました。
でもやっぱり、実際の場所に行きたいと思って、ボランティアに参加することを決めたんです。

黒沢:なるほど!震災のボランティアで感じたことを通してKIVOで活動されているのですね。
お待たせしました!鬼澤さんはどうですか?

鬼澤さん:
地元が宮城なんですが。あ、震災の話ではなく・・・
東京に来た時に絶対やろう!と決めていたことが色々とありました。テーマは、多くの人とつながりを持つこと、です。

新歓の時期に色々なサークルや学生団体などをみていた時に、KIVOに出会いました。
正直、ネパールとか国際協力とか全然興味もなかったのに、先輩がすっごく熱く語ってくれたんです。
大学生って、何も考えていないんだろうな、ってイメージだったんですが、KIVOの先輩たちは自分たちの活動に誇りを持っていて、活動の重要さなどをしっかりと認識した上でネパールに行っていました。
その経験があの志の高さにつながっているのかなと思って、何をやるかではなくて、この人たちと一緒に何かをしてみたいな、というのが、KIVOの活動に関わり始めたきかっけです。

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国際協力団体として、現地に本を読む文化を

Q.活動をしていると楽しいこと、逆に大変なこと(辛いこと)などあると思うのですが、どうですか?

鬼澤さん:
じゃー僕から!笑。
実は1年間でやめようと思っていて・・・

高校生のときは、色々なものに手を出していたので、一つのことに集中するよりも多く経験をしたほうがいいだろうって考えていたんです。
だから、前代表から「代表をやらないか」と声をかけられた時に、KIVOの代表(1つのこと)だけしかできなくなるんだろうなって思って不安になりました。

でも、4月から代表として活動をしてみて、1つのことを集中的にやることで、逆に副産物も多く、KIVOで代表をやっていなかったら出会えなかった人たちにも出会えることができてとても楽しいです。黒沢さんもそうですよ!

黒沢:お~上手いこと言いますね!笑

鬼澤さん:
あと、代表をやってみて、1年生の時は見えていなかったけど、先輩たちはこんなに裏で細かいことをしていたんだなと、と感じました。
僕の大学は2年生からゼミに入るんですけど、急に忙しくなった時がありました。LINEで「本当に申し訳ないけど、頼む」って言ってしまうくらいの状況で、KIVOの活動に対して何もできない、無力感は辛かったです。
でも、そんな時に助けてくれる仲間がいることはすごく有難いです。

特にけいご(中谷さん)に感謝しています。よく助けてもらっていて。
何でもできるんです!綺麗に分担はできていないですけど、けいごが得意なことはけいごにやってもらったり、仕事をちゃんと頼めるようになりました。

それと・・・(まだありますよ!笑)
国際協力の在り方や、団体のビジョンって、その時の代表によって変わっていくことの難しさも感じています。

「結局僕たちは何をしたいのか?」とか、「僕たちのやりたいことは何だ?」とか考えたり、次の代と僕たちの代で相違がないようにとか、KIVOとしての国際協力の在り方について、試行錯誤しながら活動しています。
違う分野でのイベントサークルであれば、話は別なんですけど、KIVOのように誰かに何かをするからこそ、深く考えていかなくてはいけないと考えています!以上です!

黒沢:結構出ましたね!今まで学生団体さんにインタビューをさせていただいて、きっと最多です!笑
記録更新しますか?笑。中谷さんはどうでしょう?

中谷さん:
上回るかもしれません。笑
おに(鬼澤さん)も言っていましたが、KIVOの活動に対して批判的な声もあるんです。
国際協力って、プロフェッショナルな方やNPO、NGOでバリバリ活動している学生さんからみると、やっぱりKIVOの活動ってアマチュアに感じる方もいます。

僕らのしたいことだけを考えるだけではなく、現地の状況や、ニーズは何か調査した上で活動をしています。ネパールの他の地域カンボジアなどと比較して支援が進んだ国のメリット、デメリットをまとめたりもします。

昨年、ネパールに図書館を建てましたが、
現地の方が半分建築費を出してくださり、KIVOだけではなく普段利用する方々と造ることにこだわりました。40万円援助していただいたんです。結構大変だったと思います・・・

中谷さん:
でも、一緒に造ることによって、大切にしてくれると思っています!
これはKIVOの大事な理念でもある「国際交流を軸とした国際協力」。一方的な支援ではなく、ガイクール村(支援先)と共に活動していくうえでは非常に重要なことだと思っています。
本はすべてKIVOが用意し、毎年1000冊ほど現地にも直接届けています。

鬼澤さん:
僕たちが立てたビジョンの1つ、「本を読める環境づくり」を掲げて、昨年確かに図書館が建築されました。
ただ、1年生のころに現地へ行き、今までに送った3000冊近くの本が埃をかぶっているのを見ました。寄付しても本が読まれなくては意味がないです。今まで届けていた本を、しっかりと使われる、読まれる本にしていきたい、本の可能性をもっと広げていきたい、と考えています!

黒沢:そうですよね。循環しないと意味ないですよね。具体的には何をされているのですか?

鬼澤さん:
現地で本の読み聞かせをしました。まずは本を読む文化をつくっていきたいんです。『ぐりとぐら』を学校で読みました。そこで興味を持ってもらい、本の貸し借りをするところから広げていこうと思っています。
埃をかぶっている本を見たときに、彼らにとって本はまだ身近ではないんだと感じたんです。まずは手に取れる身近さって言うんでしょうか・・・今年は力を入れていきます。

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初の試み!KIVOの活動を多くの方に!

Q.今後はどのようなイベントがあるのですか?

鬼澤さん:
KIVOとして初めて『報告会』を行います。5月25日(土)です。
僕たち3年生の集大成、次の代への引き継ぎとなるイベントです。

黒沢:KIVOさんの中心メンバーは2年生なんですか?

鬼澤さん:
そうですね!今、全体で63名ほどになるのですが、中心となるのは1、2年生です。
4月から報告会までは引継ぎ期間ということで、僕たち3年生は運営などのサポートをしていきます。アドバイザーのような立場ですね。

でも3月31まで僕たちも現役の副代表・代表ですよ!
ぜひ黒沢さんも報告会に来てください♪

- 国際協力学生団体KIVO -
設立:2009年
メンバー数:63人
URL:http://www.kivo-col.com/
facebook:http://www.facebook.com/kivo.2010
twitter:https://twitter.com/KIVO2010